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2020年3月24日

メディカル向けロボット知能化用ソフトウェアの開発及び特許出願のお知らせ

 ロボットの知能化用ソフトウェアを開発する株式会社パイプシェルナノセカンズ(東京都千代田区 代表取締役 山田 将章)は、次世代シーケンサーを用いた遺伝子検査のうち前処理工程で発生する医療用スワブの移し替え業務自動化に対応するため、ロボット知能化用ソフトウェアを開発致しました。

 また、同ソフトウェア実装済のロボット等を装置(以下、「ロボットサービス」)化し、特許出願(出願番号:特願2020-051835)致しました。

 今後、当社が開発したソフトウェア又はサブスクリプション型のロボットサービスをご利用頂く事で、①検体の取り違い回避②検体収容記録の自動化③兼任担当者の業務省力化④反復作業担当者の省人化、等の課題解決に繋げて頂く事を目指します。

以上